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どういう人間を採用するか

  経営者用メールマガジン  『がんばれ社長!今日のポイント』
  作者: 武沢 信行  2008年4月2日号 VOL.1884 『リスペクトと自己啓発

抜粋・引用開始

●組織の優劣はリーダー1人の力で決まる。決してメンバーの力で決まるものではない。
フランスには 「1頭のライオンに率いられた100匹の羊の群れは、1匹の羊に率いられた100頭のライオンの群れに優る」という諺がある。
似た言葉に、「ゴールを征服したのはシーザーに率いられたローマ人であり、たんなるローマ人ではない」というのもある。

●さらには英国の経済学者は、「組織とは凡庸な人を率いて非凡なことを為すところ」と教えており、リーダー次第で組織の盛衰が決まってしまうという教えは数多く残されている。

⇒会社を預かる社長としてはかみ締めなければならない言葉だ。

●採用する人材は、使いやすい部下、かわいい部下に限る。
「優秀ではあるが使いにくい」という人はいらない。いちいちこちらの意図を説明しなくても、「分かりました!」と元気よく、意のままに動いてくれる一回り以上年下の社員が良い。

当然、こちらのことをリスペクトしてくれる人でないとやってゆけない。リスペクトとは「尊敬」と訳すが、そこまでいかなくとも、敬意をもって接してくれるだけでも充分なリスペクトだと考えよう。

●仕事を頼むのに、いちいち面倒くさそうな顔をされたり、こちらが言葉を選んで気兼ねして話さなくてはならない相手は部下として不適格だろう。

⇒まったくそのとおり。
挨拶をキチンとするという小学生なみのことができない幹部がいる。
こちらが方針として打ち出し、個人面接でも指摘すうるちに挨拶するようになったが目をみない状態。
根気のいる我慢比べ状態だ。
社会人として今後の将来も考えるとキチンとさせたいものだが・・・。最後は自分の意志だ。

⇒社長として部下からリスペクトされない場合は求心力は維持できない。
判断や実績で示す必要がある。



●すべてはリーダーの一存で決まっていくものであり、組織づくり・人づくりに対する初期段階の安易な妥協は、将来、大きな禍根を残すことになる。最初が大事なのだ。

そして、いつでも「今日が最初の日」として組織づくりを再スタートできるものでもある。

リーダーはあなただから。

⇒我が社も以前、優秀だけども才能におぼれている日本人を採用した。実績はそこそこ上げるがナショナルスタッフとの協調性に問題大。現地採用の日本人スタッフは、短い面接で異なる職歴・レベル・能力が千差万別な人材から選ぶことが求められる。丁度必要なタイミングで入社してもらうことは至難の技だし、面接時にいかに性格を見極めるかも大事なポイントだ。


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